目次
ファイルを新規作成する
ファイル名を変更する
カードをファイルの最初に新規作成する(ver.2.0.1)
カードをファイルの最後に新規作成する(ver.2.0.1)
カードを並び替える
学習向けの表示に変更する
メモ帳・ToDoリスト向けの表示に変更する
iPadで他のアプリと同じ画面に表示する
多言語で読み上げる
ファイル内の文字列を検索する
カード内の文字列を検索・置換する
iOS内蔵辞書を使って辞書引きする
物書堂の辞書を検索する
前後のカードを表示する
音声でカードにテキスト入力する
カメラでスキャンしてカードにテキスト入力する(iPhone, iPad)
手書き学習機能の「自動消去しない」モード時での手書き文字の消し方
キーボードショートカット(ver.2.0.1)
ファイル共有
・ AirDropによるファイル共有
・ クラウドによるファイル共有(iPhone, iPad)
・ クラウドによるファイル共有(Mac)(ver.2.0.2)
TOEICのデータをダウンロードする
Windows版モバ単2をインストールする
おすすめの学習方法(TIPSページ)
ヒントを入力して学習(TIPSページ)
カードファイルの形式(TIPSページ)
Excelでのカードファイル作成方法(TIPSページ)
ファイルを新規作成する
- ファイル選択画面で「+」をタップします。
- ファイル名を入力後、「OK」ボタンをタップします。
ファイル名を変更する
- ファイル選択画面でファイル名を長押しするとポップアップメニューに「ファイル名変更」が表示されます。Macの場合はファイルをControlを押しながらクリックします。
- ファイル名を変更後、「OK」ボタンをタップします。
カードをファイルの最初に新規作成する(ver.2.0.1)
カード一覧画面、またはカード表示画面で「+」をタップします。「+」が表示されていない場合は「±」を長押し(Macの場合は右クリック)してポップアップメニューの「最初に追加」を選択すると「+」に表示が変更されます。
カードをファイルの最後に新規作成する(ver.2.0.1)
カード一覧画面、またはカード表示画面で「±」をタップします。「±」が表示されていない場合は「+」を長押し(Macの場合は右クリック)してポップアップメニューの「最後に追加」を選択すると「±」に表示が変更されます。
カードを並び替える
- カード一覧画面で「編集」をタップします。
- 移動したいカードの「並び替えコントロール」をドラッグします。
学習向けの表示に変更する
カード一覧画面で「アクション」→「学習向け表示」ボタンを押すと、表示の設定が「カード絞り込み:レッドカード/イエローカード」「表示順:ランダム」「回答を隠す」に変更されます。
メモ帳・ToDoリスト向けの表示に変更する
カード一覧画面で「アクション」 →「メモ帳・ToDoリスト向け表示」ボタンを押すと、表示の設定が「カード絞り込み:全カード」「表示順:正順」「質問と回答を表示」に変更されます。
iPadで他のアプリと同じ画面に表示する
他のアプリをモバ単と同じ画面に並べて表示することができます。「 iPad でマルチタスク機能を使う」を参照してください。
多言語で読み上げる
カード表示画面で「♪」ボタンを押すと多言語で読み上げます。
読み上げ言語の設定は「アクション」→「読み上げ設定」ボタンを押すと設定画面が表示されますので、ここで「質問の言語」「回答の言語」ボタンを押して読み上げる言語を選択します。読み上げ速度を変更することもできます。
iOS内蔵辞書を使って辞書引きする
検索したい単語を範囲選択後、ポップアップメニューから「調べる」を押します。
ファイル内の文字列を検索する
カード一覧画面で、「アクション」→「検索」ボタンを押すと検索窓が表示されますので、ここで検索したい文字列を入力します。
カード内の文字列を検索・置換する
カード内の文字列を適当に範囲選択後、ポップアップメニューから「選択部分を検索」を選択すると検索窓が表示されますので、ここで検索したい文字列を入力します。置換したい場合は、虫眼鏡アイコンをタップしてポップアップメニューから「検索と置換」を選択して置き換え文字列を入力します。
【注意】Macの場合は、command + F で検索できますが置換はできません。また、検索後、「完了」で終了できませんので「esc」キーで終了させてください。
物書堂の辞書を検索する
iPhone, iPadの場合
検索したい単語を範囲選択後、ポップアップメニューから「共有」を選択すると共有シートが表示されますので、ここで「辞書」ボタンを押します。
Macの場合
検索したい単語を範囲選択後、右クリックしてポップアップメニューの「サービス」 > 「”辞書 by 物書堂”で検索」を選択します。
※App Storeから「辞書 by 物書堂」をインストールしてあることが必要です。iPhone, iPadの場合、共有シートの下部の「アクションの編集」をタップして、「辞書」を「よく使う項目」に追加することをお勧めします。
前後のカードを表示する
「◀」「▶」ボタンを押します。または問題欄、回答欄を左右にスワイプします。
音声でカードにテキスト入力する
カード表示画面でキーボードを表示し、キーボート表示の中の をタップします。
カメラでスキャンしてカードにテキスト入力する(iPhone, iPad)
- カード表示画面でカードに入力したい部分でロングタップ後、ポップアップメニューから「自動入力」 > 「テキストをスキャン」を選択します。
- スキャンしたい部分をカメラで表示して文字認識されたら「入力」をタップします。
手書き学習機能の「自動消去しない」モード時での手書き文字の消し方
下記の何れかで消去できます。
- 「アクション」ボタンを押し、「閉じる」ボタンを押します。
- カード色を一旦別の色に変更した後、元のカード色に戻します。
キーボードショートカット(ver.2.0.1)
物理キーボードをお使いの場合はカード表示画面で下記のキーボードショートカットが使えます。
“k”(非編集モード時)
問題を読み上げ
“l”(非編集モード時)
回答を読み上げ
“,”(非編集モード時)
前のカードを表示
“.”(非編集モード時)
次のカードを表示
“command + “s”(編集モード時)
カードを保存
“command + “+”(編集モード、非編集モード時)
カードを新規作成(「+」表示時はファイルの最初に、「±」表示時はファイルの最初に新規作成)
ファイル共有
作成したファイルを、AirDropやクラウドを使って他のデバイスとファイル共有できます。
【AirDropによるファイル共有】
- ファイル選択画面で、保存したいファイルを長押しするとポップアップメニューに「共有」が表示され、「共有」を押すと共有シートが表示されます。Macの場合はファイルを右クリックします。
または、カード一覧画面に保存したいファイルを表示し、「アクション」→「共有」ボタンを押すと共有シートが表示されます。 - 共有シートの「AirDrop」を押すと共有先のデバイスが表示されます。AirDropが表示されない場合は「 iPhone、iPad、iPod touch で AirDrop を使う方法」を参照してください。
- 共有先のデバイスを押すと、共有先の「ダウンロード」フォルダとiCloud DriveのDownloadsフォルダにファイルがコピーされます。
- 共有先のモバ単から「ダウンロード」フォルダ内のファイルを読み込む場合は、ファイル選択画面の「フォルダ」ボタンを押すと「ファイル」アプリが開きますので、これでデバイス内の「ダウンロード」フォルダのファイルを選択してください。「ダウンロード」フォルダが見つからない場合は、検索窓に「ダウンロード」を入力して検索してください。
【クラウドによるファイル共有】(iPhone, iPad)
iCloud、Googleドライブ、OneDrive、Dropbox、Boxを使って他のデバイスとファイル共有できます。あらかじめ「 他社製のクラウドストレージアプリをファイルアプリに追加する方法」を参照してファイルアプリにクラウドストレージが表示されるようにしておいてください。
- クラウドへのファイル保存方法
- ファイル選択画面で、保存したいファイルを長押しするとポップアップメニューに「共有」が表示され、「共有」を押すと共有シートが表示されます。
または、カード一覧画面に保存したいファイルを表示し、「アクション」→「共有」ボタンを押すと共有シートが表示されます。 - 共有シートの「ファイルに保存」を押すと保存先を指定するダイアログが表示されます。
- 保存先のクラウドとフォルダを指定して「保存」を押します。
- クラウドからのファイル読み込み方法
- ファイル選択画面で「フォルダ」ボタンを押すと読み込み先を指定するダイアログが表示されます。
- 読み込みたいファイルを選択するとファイル選択画面にそのファイルが読み込まれます。
【注意】iCloud以外のクラウドから読み込む場合、ローカルにファイルが存在しないと読み込むことができません。ローカルにファイルが存在しない場合は、そのファイルを長押し、「クイックルック」してローカルに保存してから読み込んでください。
【クラウドによるファイル共有】(Mac)(ver.2.0.2)
ファイル選択画面で「フォルダ」ボタンをクリックするとFinderでモバ単のファイル保存フォルダが開きますので、Finderを使って他のドライブとファイル共有できます。
TOEICのデータをダウンロードする
本サイトからTOEIC 400点コース、TOEIC 550点コース、TOEIC 700点コース、TOEIC 850点コースのデータをダウンロードできます。本データは品詞の情報も含んでいますので、カード一覧画面の「検索」で例えば「名詞」で検索すれば名詞だけの学習をすることができます。
- ダウンロードのページで「ダウンロード」ボタンをタップすると、「iCloud Drive」の「ダウンロード」フォルダーに「sample.zip」がダウンロードされます。
- 「ファイル」アプリを起動し、「iCloud Drive」の「ダウンロード」フォルダを開きます。
- 「sample.zip」をタップすると「sample」フォルダが作成され、中に00_ToDo_list.txt、10_TOEIC400.txt、10_TOEIC550.txt、10_TOEIC700.txt、10_TOEIC850.txtが解凍されます。
- モバ単2のファイル選択画面で「フォルダ」アイコンをタップします。
- 「iCloud Drive」-「ダウンロード」-「sample」フォルダを表示し、中のご希望のファイルをタップするとそのファイルがモバ単に読み込まれてファイル選択画面に表示されます。
- 読み込みが完了したら「iCloud Drive」の「ダウンロード」の中の「sample」フォルダと「sample.zip」は不要ですので、「ファイル」アプリで削除しておいてください。
Windows版モバ単2をインストールする
Windows PCでMicrosoft Storeからインストールしてください。ファイルはファイル共有を使って相互に利用できます。